こんばんは。コウです。
年の瀬に、発熱と腰痛を立て続けにくらってしまいました。。。
今年は、久しぶりに実家の高知に帰る予定でいたのですが、危うく帰れなくなるところでした。
という事で、今回の記事は実家の高知からお届けする事になりました。
そのために、という訳ではありませんが、iPad用のキーボード付きケースを購入しました。
これが、中々便利なため軽くご紹介したいと思います。
タブレットとして使うのであれば、若干重くなるしケースを裏側にした際キーボードが裏面にくるので違和感を感じますが、文字入力をメインに使用しているのであればオススメです。
キーボードは、Bluetooth接続で簡単だし、バッテリーの持ちも長くて(今のところ)便利です。
また、このキーボードお買い物マラソンなど企画もののときは1000円引きで売っているようなのでチェックしてみて下さい。
良いタイミングで購入できると良いですね。
そんな訳で、今回の記事はMacを使用せずiPadのみで書いております。
写真の現像は、クリエイティブコントロールを使用したのでJPEGレタッチのみとなります。
JPEGのレタッチは、Lightroomのモバイルを使用しました。
こちらは、機能が限定されていますが無料でもソコソコ使えるため、iPadではメインの写真編集ソフトとして使っています。
それでは、そろそろ作例に移りましょう。
今回は、インプレッシブアートを使った作例になります。
作例 Secret Base | LEICA DG SUUMMILUX 25mm/F1.4
DMC-G8 f/1.4 1/2sec ISO-800 25mm
タイトルが秘密基地となっていますが、ただの駐輪場でございます。。。
暗闇でほとんど見えてない状態で、インプレッシブアートを使うとこういうのが撮れてきました。
どうやらインプレッシブアートには、暗部を持ち上げる効果もあるようですね。
ただ、ノイジーだったのでLightroomでノイズリダックションをかけたうえ、テクスチャを下げて明瞭度を上げる事でアニメーションぽさを出してみました。
Silkypixとは違うレタッチができるので、中々新鮮ですね。
作例 HEALTH LIFE GYM | LEICA DG SUMMILUX 25mm/F1.4
DMC-G8 f/1.4 1/125sec ISO-800 25mm
明るめの色合いですが、オレンジ系に統一された色合いがインプレッシブアートとかなりマッチしたようです。
色々な色が多くなった場合、インプレッシブアートで撮るとキツい印象が出てしまいますが、色合いに統一感があると相性が良いようですね。
ちなみに撮影したのは、暗くなってからの撮影になります。
なんとなくインプレッシブアートは、明るすぎない場面の方が相性が良いきがしますね。
作例 Camper Van | LEICA DG SUMMILUX 25mm/F1.4
DMC-G8 f/1.4 1/20sec ISO-800 25mm
こちらで最後の作例になります。
デザインが魅力的だったので、思わずパシャリ。
キャンピングカーとタイトルにしましたが、屋台系の車かもしれませんね。
インプレッシブアートは、塗装のツルッとした光沢を上手く表現してくれるので車との相性は良いようです。
また、暗い場面だと色合いやコントラストが下がりますが、それを持ち上げてくれるので、良い感じにまとまるようですね。
そんな訳で、夜間のインプレッシブアートも中々オススメです。
今回の記事は、高知からのお届けになりました。
あっ、、、でも写真は違いますが。。。苦笑
iPadでも限定的にはなりますが、ライトに写真を楽しむ事は出来そうですね。
今年のブログはGoogleさんに振り回される事となり、大変な年となりましたが、最終的には開き直る事に。。。笑
来年は、どうなるか分かりませんがマイペースに更新していければなと思っております。
それでは皆さん良いお年を!