こんばんは。コウです。
底冷えするような寒さから、何となく過ごしやすくなってきましたね。
春は近づいているようで、今回の記事は菜の花特集?となっております。
今回は特にボケを生かしたかったので、全作例絞り開放でございます。
また、最初の2枚はLUMIX G X 35-100mm/F2.8のみで撮影した作例。
後半3枚はクローズアップレンズを付けて撮影した作例になります。
それでは早速行ってみましょう。
この記事の目次
作例 菜の花の季節 | LUMIX G X VARIO 35-100mm/F2.8
LUMIX G8, LUMIX G X VARIO 35-100mm/F2.8, 1/1600, 200mm(35mm換算)
まずはファーストショット的な写真ですね。
こんなに早く菜の花が咲いているとは思っていなかったので今回は予想外の出会いでした。
こういう写真でもっと風を上手く取り入れた撮影をしたいのですが、どうすれば良いんでしょうね。。。
ただの被写体ブレの写真になるのは避けたいのですが、、、
まぁ、良いアイデアが浮かべば今度挑戦してみたいと思います。
作例 菜の花に包まれて | LUMIX G X VARIO 35-100mm/F2.8
LUMIX G8, LUMIX G X VARIO 35-100mm/F2.8, 1/2000, 200mm(35mm換算)
明るい望遠レンズを持っていると、花の撮影ではこれをやってみたくなりますね。笑
(あまり上手ではないですが。。。)
以前CANONユーザーだった頃、同じCANONユーザーの方がチューリップでこういう撮り方をしているのを見てとても感動した事がありました。
もう少し前ボケが欲しかったですが、中々良いポジションが見つかりませんでした。。。
最近では、割とオーソドックスになったかと思いますが、皆さん上手に撮影されてるなと感心しています。
続いてここからクローズアップレンズを使用した作例に行ってみましょう。
他の記事にクローズアップレンズについて書いたものがありますので、そちらも合わせてご覧頂ければと思います。
作例 菜の花ポートレート | LUMIX G X VARIO 35-100mm/F2.8
LUMIX G8, LUMIX G X VARIO 35-100mm/F2.8, 1/2000, 200mm(35mm換算)
花弁がたくさんあると何処にピントを合わせるべきか迷いますね。。。
とりあえずてっぺんを狙ってますが、目立つ花弁を狙うのも良いかと思います。
やはりクローズアップレンズを付けて寄るとかなりボケますね。
LUMIX 35-100mm/F2.8の使い道が増えて楽しくなります。
作例 まだかな? | LUMIX G X VARIO 35-100mm/F2.8
LUMIX G8, LUMIX G X VARIO 35-100mm/F2.8, 1/2500, 200mm(35mm換算)
てっぺんにある蕾が可愛らしかったので、そこにピントを合わせてみました。
ただ、こちらは構図に失敗したのでトリミングをしましたが、、、
これから綺麗な花を咲かせて欲しいなぁ。。。
そういう思いを込めて撮影してみました。
これらの作例から分かるように、クローズアップレンズを付ける事で、簡易望遠マクロとしては結構楽しめますね。
まぁ、本音を言うと今年の春は、LEICA 50-200/F2.8-4.0で楽しむ予定だったのですが、臨時出費が多すぎて。。。
でも、まぁこうする事でLUMIX 35-100mm/F2.8でも、楽しめますね。
※撮影に使用したレンズは旧型です。
そんな訳で、次回は何枚かLUMIX G X VARIO 35-100mmとクローズアップレンズを使った作例を紹介したいと思います。
それでは、皆さんカメラライフを楽しみましょう!