こんばんは。コウです。
長いG.Wも終わり、皆さん通常運行に戻ったところでしょうか?
気温もだいぶ暖かくなり、春から夏に変わろうとしているようですね。
そんなわけで、今回のブログもその季節感を出したいところですが、、、
残念ながら、季節感のない写真をアップしたいと思います。苦笑
どんな写真かと言うと、少し前になりますが新宿に行った時の写真ですね。
折角なので都庁を撮ってきました!
まぁ、都庁自体はかなりシンプルに撮影してしまいましたが、、、
それでは行ってみましょう!
この記事の目次
作例 Tokyo Metropolitan Government | LUMIX G X VARIO 12-35mm/F2.8
LUMIX G8, LUMIX G X VARIO 35-100mm/F2.8, F8.0, 10sec, 24mm(35mm換算)
やはりビルは被写体としてとてもそそられますな。
あまり撮り慣れていないので、普通に撮っただけでもかなり満足です。笑
続いて、都庁の反対側。
作例 Crooked Building | LUMIX G X VARIO 12-35mm/F2.8
LUMIX G8, LUMIX G X VARIO 35-100mm/F2.8, F8.0, 8sec, 24mm(35mm換算)
都庁の反対側には見事な曲線を描いた建物がありました。
これはこれで面白い被写体ですね。
魚眼レンズを持っていれば是非使ってみたい建物です。
ちなみに、この2枚はVelbon UT-45の雲台をQHD-43Dに交換したもので撮影しました。
もしこの三脚に興味がある方は、こちらの過去記事もみて頂ければと思います。
VelbonのUTシリーズは、カバンに収納できる程コンパクトなので本当に助かります。
次は、新宿駅から都庁までの通りをインプレッシブアートで。
作例 Moving Sidewalk | LUMIX G X VARIO 12-35mm/F2.8
LUMIX G8, LUMIX G X VARIO 35-100mm/F2.8, F3.5, 1/25, 24mm(35mm換算)
こういう無機質で都会的なものを撮るとインプレッシブアートがいつもと違った雰囲気で撮れるんですね。
ブリーチバイパスにも似てますが、それよりもコントラストは強くなるようですね。
続いてもう一枚インプレッシブアート。
作例 Underground Road | LUMIX G X VARIO 12-35mm/F2.8
LUMIX G8, LUMIX G X VARIO 35-100mm/F2.8, F2.8, 1/60, 24mm(35mm換算)
中々面白い仕上がりになりました。
インプレッシブアートはコントラストと色合いが強調されるので、もしかしたら無機質な被写体に使った方が使いやすいかもしれませんね。
ちなみに、コントラストがかなり高くなっているので、通行人が黒く強調されて、プライバシー保護をする必要もなく良い感じにまとまってくれました。
それにしても、都会を撮影するのは楽しいですね。
普段試さない撮り方に挑戦できるし、洗練された都会感を見るとワクワクしてきます。
またその内撮影に行ければなと思ったり。。。
ではでは、今日はこの辺で終わりにしたいと思います。
それでは皆さん楽しい写真ライフを!