dioramaこんばんは。コウです。
春一番も吹いて少し暖かくなってきたでしょうか?
早いものでは梅の花も咲いているでしょうね。
花付きが桜に比べて少ない印象ですが、花の香りはやはり良いですね。
さて、今回の記事はタイトル通りガーデニングをクリエイティブコントロールのジオラマで撮影してみました。
作例は3枚程ですが、コウ的には結構気に入っています。
それでは行ってみましょう。
作例 SPRING GARDEN 1 | LEICA DG MACRO-ELMARIT 45mm/F2.8
これだけ、多くの花が色鮮やかに咲いているとジオラマのポップな色合いがいきますね。
換算90mmで撮影したため、ジオラマ感はさほどないかもしれませんが、まとまった構図には出来たかなと。
2枚目は縦構図です。
作例 SPRING GARDEN 2 | LEICA DG MACRO-ELMARIT 45mm/F2.8
こちらは、おそらく今開催している植物園のイベント名だと思います。
温室内にガーデニングをして、どの季節に足を運んでもお客さんが楽しめるように工夫してくれていますね。
こういうカットも良くジオラマと合っているのではないかと思います。
最後も縦構図。
作例 SPRING GARDEN 3 | LEICA DG MACRO-ELMARIT 45mm/F2.8
少し大きめに写したのでジオラマ感は薄くなってしまいましたね。
まぁ、でも色鮮やかな花達とジオラマフィルターとの相性は結構良い気がします。
クリエイティブコントロールのジオラマは、色合いもポップな感じで色彩が強調されるようです。
そのため、ジオラマ感の演出だけではなく色合いとボカし具合を利用するのも面白いのではないかと思います。
今回、換算90mmのマクロレンズでスナップ的に撮影してみましたが、室内だと下がれない事もあるので難しく感じる部分もありました。
ただ、切り取りる事が出来るので、余計な背景をカットできるのは助かりますね。
まぁ、やはり画角に慣れる事が一番大事なのかもしれません。
最初は使いにくくても段々と撮り方のイメージがついてくるかと思います。
単焦点は、画角が変えられないデメリットはありますが、ズームレンズにはない写りの良さがあります。
また、明るさだったりコンパクトであったり、マクロレンズのような個性を持ったレンズが色々とあります。
まだ単焦点をお持ちでない方は、ちょっと考えてもらえたらなと思います。
自分に合った単焦点が見つかると写真が楽しくなると思いますよ。
それでは、今回はこんな感じでおしまいにしたいと思います。
ではでは皆様、ステキな写真ライフを!