こんばんは。コウです。
寒い日が続きますが、天気に恵まれているのはありがたいですね。
コウにとって冬という季節は中々被写体探しに悩まされる季節です。
皆さんにも同じ悩みを抱えている方はいらっしゃるのでしょうかね?
まぁ、そんな時のコウにとっての強い味方と言えば、植物園ですね!
久しぶりに植物園に足を運んでみました。
この記事の目次
日比谷花壇大船フラワーセンター
流石に植物園といえど、この季節は外の花も限られていますね。。。
当然といえば当然です。
でも、この季節でも植物園には「温室」という強い味方があるんです!
そんな訳で、今日は春を先取りして温室で撮ってきました!
写真を撮りに来たという意味では、コウにとって久しぶりの実戦?というところでしょうか?
まぁ、久しぶりなのでお手柔らかにお願いします。。。苦笑
ちなみに今回の記事は、クリエイティブコントロールのソフトフォーカスで撮影した作例を集めてみました。
ゆるふわな感じが花や女性と良く合いますよね。
それではいってみましょう!
ソフトフォーカスを使った作例
作例 溢れる優しさ | LEICA DG MACRO-ELMARITE 45mm/F2.8
この手の柔らかさはLEICAレンズの持ち味でしょうね。
光が強すぎない方がこの手の作風は作りやすいです。
ソフトフォーカスとの相性も良く、良い感じの柔らかさを演出してくれました。
作例 光に照らされて | LEICA DG MACRO-ELMARIT 45mm/F2.8
こちらは、さっきとは逆に強い光が差し込んでいました。
陰影がハッキリしてしまうので、バランスの取り方は難しいですが、黄色の花に光は相性が良いですね。
この2枚の作例の花は、おそらくラナンキュラスという花ではないかと思います。
多くの花弁が重なり合っていて、とても上品でゴージャスに見えますね。
この手の花は撮りがいがあって楽しいです。
作例 小さな世界を美しく | LEICA DG MACRO-ELMARIT 45mm/F2.8
小さめなので多分ビオラだと。。。
最近は、複雑すぎてパンジーとビオラを区別する事が難しいようですね。
小さめの花ですが、真夏以外ではよく花壇を彩ってくれて馴染みのある花かと思います。
今回撮った花は花弁の開き方に大人びた色気がありますね。
こういう品種も結構好みです。
作例 皆んなを笑顔に | LEICA DG MACRO-ELMARIT 45mm/F2.8
童謡にもなっていて、知らない人はいないであろうチューリップ。
この花の可愛らしさは、見ると思わず笑顔になりそうですね。
子供達にとっても、この独特の可愛らしいフォルムは覚えやすいんでしょう。
見ると思わず「チューリップだ!」と嬉しそうに声をあげたり、よく絵に書いたりしてとても魅力的な花ですね。
そう言えば、子供時代にコウが初めて花壇に植えた花はチューリップでした。
この花を見ると、そういう思い出も蘇って人一倍笑顔になってしまいそうですな。。。笑
作例 可愛さ溢れて | LEICA DG MACRO-ELMARIT 45mm/F2.8
おそらくサクラソウだと思います(違ったらすいません)。
小さな桜型の花が可愛らしいのですが、これだけ束になって咲くとかなり魅力的ですね。
ピンク色もそうですが、この可愛らしい花に良くソフトフォーカスがマッチしていると思います。
今回撮影した作例の中でも、特にマクロレンズが生かされた作例になったのではないかと思います。
皆さんもたまには植物園に足を運んでみてはどうでしょうか?
もしかしたら、新たな写真との出会いが見つかるかもしれませんよ?
という事で今日の記事はこの辺で。
それでは皆さん、楽しい写真ライフを!