こんばんは。コウです。
今日は珍しくポートレート写真のご紹介です。
ポートレートと言っても、ライブハウスでの撮影になりますので、少し特殊にはなりますが。。。
まぁ、ポートレートと言うよりかアー写に近くなるかもしれませんね。。。
ただ、アー写を撮影しない人にはポートレートの方が言葉的に親近感があるかと思いポートレートにしました。
突っ込みたい方もいらっしゃるかと思いますがご容赦下さいm(__)m
まぁ何と言うか、コウはポートレートを基本的に撮りませんので、特に一瞬の輝きを切り取る難しさを痛感します。
そんな慣れないコウのポートレート写真ですが、モデルさんが心よく掲載を了承してくれました。
そういう事もあり、当ブログでは珍しく人物写真を掲載させて頂きたいと思います。
この記事の目次
女性ポートレートモデル
舞台女優 神明まなみさん
今回の写真のモデルさんは、コウと同郷の高知県から上京して、舞台女優として活躍中の神明まなみさんです。
ブログ
若手女優として、経験を積みながら多数の舞台に出演されています。
今後、益々活躍の場を広げて好演する神明まなみさんが見られたら良いなと応援している舞台女優さんです。
次の舞台は3月にあるようですね。
舞台の詳細は記事の最後でご紹介したいと思います。
さて、ここから写真の紹介に移りたいと思います。
今回、写真撮影に使用したカメラはG8ではなくGF7になります。
また、写真撮影で使用したレンズはXレンズのLUMIX G X VARIO 35-100mm/F2.8になります。
LUMIXのレンズ中で、ライブハウスでの撮影をするなら鉄板レンズと言っても良いかと思います。
F2.8通しの明るい望遠レンズでありながら、柔らかい表現も得意で女性モデルとの相性は抜群に良いかと思います。
それでは作例に行ってみましょう。
LUMIX G X VARIO 35-100mm/F2.8を使用したライブハウス撮影
作例 モデル 神明まなみ
次は、トーク中の写真を一枚。
今度は照明が変わって赤系になります。
照明の色の変化はライブハウスの魅力の一つですよね。
全体的に上に寄り過ぎてしまいました。。。
動画取りつつ写真撮りつつだったので、慌てていたもので。。。
と言い訳してみます。。。苦笑
それでは最後の作例です。
ううむ、、、やはり同じ位置からだけだとバリエーションに欠けてしまいますな。。。
動き回って撮影できる雰囲気ではなかったので。。。
全作例望遠端なのですが、2枚目の写真はトリミングしているのでサイズ感が変わってしまってますね。。。
やはりジックリと構図を決めてから撮る写真ではないので、どうしてもこの手の作業が必要になってきますね。。。
ライブハウスでの撮影だと被写体の動き方にもよりますが、最低でも1/60sec以上のシャッター速度は欲しいところです。
今回は、ISO上限を1600、F2.8の絞り優先で十分なシャッター速度が得られたのでそのまま絞り優先で撮影しました。
反省点もありますが、暗いライブハウスでもXレンズの35-100mm/F2.8は、被写体をしっかり捉えて、その美しさをしっかりと表現できるレンズだと実感できました。
また、高感度撮影が苦手とされるマイクロフォーサーズですが、古い世代のエントリーモデルのGF7でもここまで写す事が出来ます。
ライブハウスでの撮影をされたい方には是非オススメしたいレンズです。
また、折角ですので神明まなみさんの素晴らしいライブ動画のリンクを貼り付けておきます。
こちらから見る事ができますので、ご興味のある方も無い方も是非ご覧下さい!
あなたを見つめると | 神明まなみ
曲は、ミュージカルのスカーレット・ピンパーネルから「あなたを見つめると」です。
ミュージカル特有の情緒溢れる楽曲ですね。
またその楽曲を、透き通るような歌声と伸びのある高音で表現されています。
こういう曲を歌いこなせる神明まなみさんの歌唱力は素晴らしいですね。
もし一眼カメラでの動画撮影に興味がある方は、こちらの記事もご覧いただければと思います。
ちなみに神明まなみさんの次の舞台は、7/11〜15日公演のミュージカル座「ヒメユリ2019」になります。
星組ののぶ役で出演されるようです。
劇場は埼玉の戸田にある戸田市文化会館になるようです。
興味のある方は是非こちらをご覧になって下さいね。
神明まなみさんの次回公演舞台と劇場について
ミュージカル座 ひめゆり2019
※ミュージカルは撮影や録音は禁止です。
それでは今日はこの辺で。
皆さん良いカメラLifeを!